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12.12.22

このような時どうなるでしょうか

 テニスボールとラケット画像 に対する画像結果

 テニス始めてから少しするとゲームをすることになりますが、
何かと気になる事があるが、先輩たちは何も言いませんが、
ゲームを終えたらそっと先輩に聞いて置きましょう。

1、相手プレイヤーは宮本武蔵のごとく両手にラケットを持つと希望したら。

2、審判のいない(セルフジャッジ)試合で、サーバーはゲームカウントを、
  ポイント開始時にスコアをコールしないで次のプレーに入った。
 
3、ダブルスの試合でセット、もしくはマッチタイブレーク開始時に
  サーブの順序を変更された。
 
4、ダブルスの試合において、パートナーが来ていないので1名で2名を
  相手にすることは出来ない。
 
5、プレイ中に隣のボールがコート内に入てきてレットコールされた場合、 
  そのゲームをやり直しになるがファーストサーブからやり直しか ?。

6、 ラケットを投げたらうまいことボールに当り相手コートに落ちた。

7、振動止めが外れてネットに当たった、もしくは相手のコートに
  落ちた場合、 
  a) プレイ中にネットに接触した場合、振動止めの持ち
    主がポイントを失う。
  b) 終了まで振動止めを発見できなければ、そのままポイントは
          有効である。
 
8、一度のスイングでボールがラケットに2度当てもポイント
      失効にならない ? 
 
9、コート内に落ちているボールにプレイ中のボールが当たっても
      プレイは続行できる。
  
10、プレイヤーの携帯電話がプレイ中に鳴った場合、試合の中で初めての
  「着信」だった場合、対戦相手がレットの権利を持つ。
   
 
       ケーム中に、たまに有ることなので調べて置きましょう
   上記のような時でもOKまたはNOを言わないと不利な事もあります。

          

◆テニスのポイントの数え方が少し変と、と言われたら

     テニスは紳士淑女のスポーツと言われるのは相手を思いやる
   スポーツとしておりました。
 
     我が国でも、貴族の蹴鞠、庶民の羽子板は相手が打ちやすいように
     相手に渡しました。

     英国で生まれたテニスも相手が戻し易いように打ちます。
     ですがゲームとして発展するようになると何時までも延々と
     続くことになると終わりません。
     その為にポイントを忘れてしまいます。

    ではということで時間で楽しむようになりました 
  という事でテニスコートには時計が必ず設置されてます。
    私達も時折忘れるので、セルフジャッチゲームではコールしてから
    サーブをする事になっております。

    ゲームとして発展すればポイントが重要です忘れては困ります。 
    その時に、たまたま時計が故障してしまいました。
    その時計に数字あるのを利用してポイントとしたのです。
    時計が故障しているのだから長いゲームでも時計の針が一回りすれば
    終わりとしたゲームになりました。
 
    ポイントを忘れないように故障した時計を利用してポイントごとに手て
    進めポイントとしたのです。ですから4ポイントでゲーム終了です。    

    テニスでは4ポイントを先取した方がゲームを獲得します。
    (デュースになると4ポイント以上になります)

   ポイントは以下のように数えます。

  • 0ポイント:ラブ(0:Love)
  • 1ポイント:フィフティーン(15)
  • 2ポイント:サーティ(30)
  • 3ポイント:フォーティー(40)
  • 4ポイント先取でゲーム終了
  • 同じポイントになった時には、初めに決めたルールに沿う
   この数え方は時計の文字盤を4分割したものと
   イメージしていただければ分かりやすいのですが、
   それですと「なぜフォーティーファイブ(45)じゃなくて
   フォーティ(40)なの?」と疑問が浮かびます。
        
   これは結構簡単な理由で、
  「長くて言いにくいからファイブを省略した」というだけで、
   本来はフォーティーファイブの方が正しいようです。
             
   それと、0はなぜラブなの?という疑問も浮かびます。
   これは、諸説あるようなのですが、最も有力なのは
   0が卵の形に似ているのでフランス語でloeuf(レフ)と呼ぶようになり、
   それを英語のLove(ラブ)と聞き違えて広まった」という説です。
   我等は続けて0になると団子になったなど言うことありますよね、
             
   因みに他には、「for Love(愛のために:損得のない、無償で)
   から来ている」なんていうチョット赤面してしまうような説もあるのです。
 
 

知って置きたいマナー

テニス初心者は何からそろえる?必要な道具や打ち方、練習方法を ... 

ルールブックに無いテニスのルールを知ってると楽しいプレーが出来ます。
テニスがフランスや英国で広まる過程においての愛好者は上流階層、貴族達が
好んで楽しんだスポーツになりました。

その人たちは生活マナーが重んじられることからテニスにおいても自然に
ルールでは無いマナーとして楽しんだようです。

今に於いてもマナー違反は、その人の人格にも影響し仲間から、それなりの関係に
なる事も考えられます。

テニスは一人では楽しくありません、相手を思いやる心で接することが大事です。
これからテニスを始められる事ですからしっかり覚えておきましよう。
 
◆ウォーミングアップしている時
ウォーミングアップのラリーでボールを出す時は相手のフォアに出しましょう。
あくまでもウォーミングアップなので、強打ばかりの練習しないようにしましょう。
 
ラリー中にミスショットで相手を遠くへ取りに行かせる時は必ず相手に謝りましょう。
最初にそれが出来るか出来ないかで、試合の雰囲気も変わってきますから。 
 
サーブ練習の時は、
レシーブしないでサーブをその場で止めて交互にサーブするというのが、
最近の流れです。
理由は、レシーブミスによりボールが遠くへ行ってボールを拾いに行くと
サーブする時間が減ってしまうからです。
 
ボールを渡す時 ボールを渡す時は、
いろいろなマナーが存在します。 
 
ボールを渡す時、自分がネット際にいる場合は手渡しがいいでしょう。
ベースライン付近ならラケットでいいですね。 
 
ボールを遠い人に渡す時は、相手が自分の方を見てから渡すようにしましょう。
または「ボール行きまぁーす」と言ってから渡しましょう。
 
 ダブルスでポイントが終わった後、サーバーにボールを渡す時は遠くにいる方が
先に渡します。(相手が先で、自分のパートナーへは後に渡す) 
 
「ウォーミングアップしている時」のところでも似たようなのがありますが、
ボールが取りずらい所へ行ってしまったら謝るようにしましょう。 
 
自分がネットにいて相手がネットにかけた時、自分で拾うのが早い場合は
拾ってあげましょう。ただ、ネットをたたいた反動で渡したり、
転がしたりはよくないです。1回手に取ってから渡しましょう。
逆にそのようにされた場合は、必ずお礼を言いましょう。 
 
相手のサーブがフォルトした時もフォルトしたボールは基本的にネットに
かけるという事になってますが、プレーに影響しそうな場所にかけてしまうと、
今度そのボールをどかす為に間が空いてしまいますので余裕があれば自分のコートの
後ろか、ポケットにいれておきましょう。 
 
フォルトしたサーブを思いっきり打たないようにしましょう。
フォルトかが判らないような時に相手に返してしまった場合はすぐに謝りましょう。 
 
フォルトしたサーブが隣りのコートに行ってしまった場合、
状況にもよりますが基本的には取りに行かない方がいいでしょう。
ファーストサーブとセカンドサーブとの間が空かないようにする為です。 
(ボールが止まるまで行方は追っておきましょう)
 
隣りのコートにボールが行った時、また入って来た時 
隣りのコートからボールが入って来て、隣りはラリー中、またはサーブの
途中だった時は、邪魔にならないようにコートの後ろに転がしておきましょう。
 
ファーストサーブとセカンドサーブの間で受け取る人もいますが、
普通はボールを受け取ってしまうとポケットに入れる時間が出来、
より間が空いてしまうので後ろに転がすように伝えましょう。
 
試合中ボールをコートの外に出してしまったら出した人が積極的に取りに行きましょう。
たとえそれが相手のコート側だとしてもです。
 
隣りのコートの後ろの方にボールが行ってボールを取る場合は、
ポイントが終わった後に素早く取りに行きましょう。
 
隣りのコートに行ったボールを隣のコートのプレイヤーより拾ってもらい
こちらへ渡してもらった時には、必ずお礼を言いましょう。
 
ボールを取りに行く時は、 隣りコートがゲーム中であればコートに入ること、
コートを横切ることは出来ません。
 
サーブの時のトスのやり直しは、最初の1~2回はいいですが、
それ以降頻度が多かったり、連続するような場合は相手に謝りましょう。 
 
試合中、思うようにいかなくて少し間を取った場合、レディポジションに入る時、
手を上げてからプレーに入りましょう。(たとえ負けていてわざとやった作戦でも)
靴紐等で時間がかかった場合も同様です。 
 
相手にボールを当ててしまった時は、すぐに謝りましょう。
特に混合ダブルスの時に女性に強いボールで当ててしまった時に、
たとえ狙って打ったとしてもです。
 
ゲームになってコートチェンジする時、ボールが自分のコートに側にあったら、
そのボールを必ず取りに行き、コートチェンジの際ボールを渡すか、
相手がサーブする近くに置いておきましょう。
 
野球でもそうですが、帽子等をかぶっていたらゲームでの最初と最後は
帽子等を取り感謝の挨拶をしましょう。
負けて悔しくても、ふてくされた態度は良くないです。 
 
レンタルコートの時 
レンタルコートを利用した時は、利用時間ギリギリまでプレーをするのではなく、
次の人の為に余裕をもって退出しましょう。 
 
オムニコートやクレーコートをレンタルした場合はブラシを掛けておきましょう。
その時はベースラインから2~3m後ろまで掛けるようにしましょう。 
使用前にネットが緩んでいた場合は、使用後もネットを緩めておきましょう。
 
マナーの基本は、お互い円滑に試合を進行する為のものなので、
対戦相手と試合が終わった後は、気持ちよく握手をして終りましょう。
 
◆マナー違反に思う事
このようなマナーを守らない人と対戦してしまったら、「この人はダメ人間だ」と
自分に言い聞かせて「こういう風にならないようにしよう」と思うようにと・・・・。 
それを気にして試合をしてもプレーに集中出来ないし、いい結果にならない事が
あるのでそれと、こういうマナーが悪い人の噂は非常に早いですからねぇ~。
ここまで読まれたあなたはマナーの良い人になりましょう! 
 

11.12.22

何故テニスが最も長寿なのか

テニス画像 に対する画像結果
 
コペンハーゲン調査の研究者たちが注目したのは、
テニスは「初心者から中級者、上級者、すべてのレベルで会話がある。
 
テニスをしながらコミュニケーションが深まるのは
「自然な形でつながる」ことである。
テニスは、仲間と一緒にプレイや試合を楽しむことがストレス
解消になり心理的効果が高まる。
 
メンタルヘルスの向上が寿命の延伸に繋がっていると考察している。
先行研究が示したように社会的孤立は平均寿命を下げることが
報告されているがテニスは仲間と笑顔で過ごすことが長寿の要因である。
 
 テニスは、インターバルトレーニング効果が高く、
有酸素運動能力を改善する。
 
試合ではポイントを取るために、
ダッシュの連続によるラリーの後、短い回復時間があり、
次のポイントに移るという運動を繰り返している。
 
中高年テニスプレイヤーはダブルスが中心で、
継続的実施により経験知が身に付く。
 
その結果、相手のフォームと打球音、
打点位置によってネットを超えてくる
ボールのスピンやスピード、
コースの予測ができるようになる。
 
ダブルスは2人でプレイすることにより、動くスペースが比較的
狭く無理なく運動を継続することが可能である。
 
国際テニス連盟会員へのアメリカでの調査結果(142名、平均47.6歳)
によれば、テニス実施者の健康状態は一般集団に比べて
良好で、「肥満・脳卒中・糖尿病」は少なく、
身体活動量が多いことが報告された。
 
定期的にテニスクラブやテニスサークル・
教室で活動することにより社会関係や信頼関係、共有感が強くなる。
それが、幸福感を高め生活習慣病のリスクを下げ、
健康増進に繋がっている。テニスは最も寿命を延ばす生涯スポーツで、
健康長寿のモデルである。 
 
コペンハーゲン調査は、デンマーク・コペンハーゲン市内在住の
無作為抽出した成人8,577名を25年間にわたって追跡調査を実施し、
スポーツ実施状況(活動レベル、活動種目、活動頻度)や個人的属性、
健康状態、健康診断、社会関係などを検証した。
 
テニスを生涯スポーツとすると平均寿命は健康的に延長する
スポーツ種目は、スポーツジム活動、水泳、健康体操、サイクリング、
ジョギング、サッカー、バドミントン、テニス、他種目に分類された。
 
肥満度は、運動習慣のない人は27(過体重)だが、テニス・ジョギング・
健康体操は24(正常)、スポーツジム・水泳・サイクリング・サッカー・
バドミントン・他種目は25 (やや過体重)であった。 
 
コペンハーゲン調査の結果、寿命を延ばすスポーツの1位はテニス(9.7年)、
バドミントン(6.2年)、サッカー(4.7年)、サイクリング(3.7年)、
水泳(3.4年)、ジョギング(3.2年)、健康体操(3.1年)、
スポーツジム(1.5年)であった。
 
注目すべきは、寿命を延ばすスポーツの1位はテニス、2位はバドミントン、
3位はサッカーと、上位3種目は球技であることだ。
 
コペンハーゲン調査の研究者たちは、サイクリングや水泳、
ジョギング、健康体操、スポーツジムは個人参加型の運動であり、
テニス、バドミントン、サッカーは2人以上で活動する球技で、
参加者同士の交流とコミュニケーションが強いことに着目した。 
 

 
 
 

テニス 競技の概要

Enjoy ! Sports テニスフレンド【公式サイト】
 
テニスは、古代エジプト時代に町で行なわれていたボールゲームのひとつ、
という説があるほど古い歴史がある。
 
一般的には11世紀のフランスで考えられたがテニスの原形と考えられている。
日本へのテニスの伝来は明治初頭の1874年ごろに横浜の山手公園内の
テニスコート入り口に、「日本庭球発祥之地」の記念碑がある。
 
本格的に全国に普及するには至らなかった。
それよりもゴムボールによる軟式テニスが1890年ごろに日本で考案された急激に
全国の学校に広がった。
 
国内のテニスを統括する日本庭球協会(現・財団法人日本テニス協会)が
創設された1922年からとなる。
同年全日本選手権が男子で始まり競技スポーツとして大きく成長した。
 
◆テニス競技の概要
テニスは見た目は楽しそうですが競技となれば、む瞬発力とスタミナの
両方が必要とされる競技である反面、若年層から老年層まで幅広い
世代で親しまれているため生涯スポーツの代表とも言われている。
 
日本国内だけでもテニス人口非常に多く世界でも多くの競技者、
愛好者がテニスを楽しんでいる。
 
テニス競技の種類は、1対1で行なうシングルス、2対2で行なうダブルスとがある。
国内の大会では、小学生大会、中学生大会、高校生大会、大学生大会、
そしてプロ選手、アマチュア選手が出場する一般大会があり、
 
18歳以下、16歳以下、14歳以下、12歳以下と年齢別大会
(35歳以上から75歳以上まで5歳刻みで男女30種目)など幅広くカテゴリー別に
開催されている。 
 
Tennis doubles of Legend テニスダブルス史上最強のプレイヤー ...

◆競技方法 
基本的には、シングルスとダブルスの競技です。 
通常3セットマッチで行なわれ、2セット先取したプレーヤーが勝者となる
(5セットマッチの場合は3セット先取)。セットはゲームにより、
ゲームはポイントによりそれぞれ構成されている。
 
プレーヤーが第1ポイントを取ると「15(フィフティン)」、第2ポイントを取ると「30(サーティ)」、第3ポイントを取ると「40(フォーティ)」と呼ばれる。
第4ポイントを取ると「ゲーム」と呼ばれそのゲームを得ることができる。
ちなみに0のことは「LOVE(ラブ)」と言う。
 
双方が3ポイントずつ取った場合は「デュース」となり、次のポイントを取ると
「アドバンテージ」と呼ばれ、さらに続けて次のポイントを取るとそのゲームを得る。
 
先に6ゲームを取ったプレーヤーがそのセットを得る。
ただし相手に2ゲーム以上の差をつけなければいけないので、2ゲーム差になるまで
ゲームは続くことになる。
 
試合が長くなることを考慮し、ゲームカウントが6対6の場合は、
タイブレークスコアリング方式では7ポイント先取したプレーヤーがゲームを得る。
2ポイントの差がつくまで続けることを採用して試合を行なう場合もある。
 
セットが1対1になった場合は第3セット(ファイナルセット)を行ない、
そのセットを取ったプレーヤーがこの試合の勝者となる。
「アドバンテージ」で相手プレーヤーが次のポイントを取った場合、
スコアは再び「デュース」となる。
 
テニス競技では線審と審判が付いて行いますが、親睦感のある競技大会などでは
互いに信頼したプレーとなり「セルフジャッジ」方式で行われます。
 

テニスを始めよう

 ①、ボール突きで感覚を覚えるlesson①からは技術項目です。

このページに訪ねて来られたという事はテニスに興味を
持ったからと思います。
ですから少しゲームも楽しんでいる事でしょうから、
テニス疑問をクイズ形式に致しました。
先ずはどうぞ進めて下さい。 
 
テニスの歴史・沿革
 
テニスクイズ(初級編)
第1問、サーブの時3度トスを上げたが、それも打たずに4度目を
    上げたがそれも打たなかったら相手チームから
    クレームが付いた。

①   4度もトスを上げたのは失点である。

②   打たなければ何度でもトスを上げて自分に合ったトスボールを
  打てば良い。

③   クレームを付けるのは誤りでマナー違反である。

 

第2問、パートナーがフレームタッチしたがホローに回って居たので
     タイミング良く打ち返した。

①   一連の流れだから、それでOKである。

②   故意にタッチしたのでは無いからやむを得ないのでOKである。

③   ボールに一度触れてしまうと打ち返してもレシーブミスとなる。

  

第3問、相手から来たボールがネットタッチしたので
     ワンバウンドで相手コートに打ちかえした。

①   そのボールは相手がまた続けて打たなければならない。

②   そのボールを相手が止めたので自分のポイントになる。

③   そのボールが打ち返されたので止めた、自分の失点である。

  

第4問、相手がサーブを打って来たが、ハイボールで明確に
     アウトボールであるのでラケットで止めた。

①   ハイボールをラケットで止めたのはレシーブミスとなる。

②   誰が見ても明確なアウトボールだがラケットで止めたのはフォルトである。

③   誰が見ても明確なアウトボールだからラケットを持って居ない手で止めた。

  

第5問、ネット近くに来たボールを打ち返したが、後で勢い余って
     ネットにラケットか当たってしまった。

①   ボールを打ち返した後での流れであるから仕方がない。

②   ボールを打ち返した後であってもラケットはネットに触れてはいけない。

③   ネットは相手と自分の仕切りだからボールだけの判定のためにある。

  

第6問、ラリーのボールがバックラインを大きく超えて来たので
     ラケットを持って居ない手で受け止めた。

①   誰が見てもアウトボールなのだからバックアウトである。

②   ラケットで止めたのではないからバックアウトである。

③   ラケットを持って居ない手で有ってもラケットと同じである。

   

第7問、相手サーブが大きく誤りパートナーの方向へ飛んだので
     パートナーがノーバウンドでラケットにて止めた。

①   レシーブすべきレシーバーで無いから止めても良い。

②   レシーブすべきレシーバーで有っても止めてはいけない。

③   誰が判定しても明らかにアウトだから止めるのは当然だ。

   

第8問、サーブを強く打った後での勢いで片方の足が大きく
     バックラインの内側に入ってしまった。

①   サーブボールを打った後なら勢いでバックラインの内側に入っても良い。

②   サーブは必ずバックラインの外側から打ち終えなければならない。

③   ボールが高ければサーブを打つ前ならバックラインを超えても良い。

   

第9問、ダブルスゲームの3ゲーム目で相手チームのペアがフォアーと
     バックが入れ替わったが続けてプレーして終了後にクレームを
     入れたが勝敗は・・・?。

①   ゲームが終えたのだから結果は変えられない。

②   ルール上は無効で結果は入れ替わった方が負けとなる。

③   入れ替わった事は確かであれば勝敗は無く引き分けとなる。

   

第10問、ダブルスゲームでボールがライン間際に来たので自分は
      アウトコーしたがパートナーがセーフのゼスチャーで有った、
      その時の判定は。

①   ボールに近い方の判定になる。

②   先に判定した方の判定になる。

③   互いに違う判定はセーフとなる。

   

第11問、相手がサーブサイドを誤りサーブを行ったが受けてしまい
      レシーブミスをしてしまった後で気が付き正しい方からの
      サーブを求めた

①   正しいサイドで再度サーブを行う。

②   レシーブをしたのだから有効となる。

③   相手が間違えたのだから当方のポイントとなる。

    

第12問、相手の第一サーブがサービスラインの外側で有ったが
      打ちごろのサーブなので強く打ちこんでリターンエース
      を取った。
①   相手からアウトボールでは無いかと言われたが相手がいう
  問題では無い。

②   相手からアウトでは無いかと言われたので率直にアウトと認めた。

③   相手からアウトでは無いかと言われたが認めなかった。

    

第13問、ファストサーブの時にトスを上げたが思うようなトスで
      無かったのでラケットで受け止めて再度トスを上げて
      サーブを行ったがアウトした。

①   セカンドサーブとなる。

②   1ポイントの失点でサービスサイドの変更となる。

③   相手方向に打たなければ何度行っても良い。

    

第14問、ボールに逆回転を掛けて打つショットボールとは
     どのような打ち方のボールでしょう。

①   カットショットボール

②   トップスピンショットボール

③   スライスショットボール

    

第15問、試合中に帽子を飛ばしてしまった、そのままにして置いたら
      帽子にボールが当たったがそのままプレーが続行された。

①    故意では無ければ続行してもOKだ。

②    帽子を落とした時点で失点となる。

③    帽子にボールが当たったから失点だ。

    

第16問、セミアドバンテージゲームとは。

①   フォテーンオール(デュース)の時に2ポイント差が着くまで
  行うゲーム。 

②   フォテーンオールの時にサービス側でデサイテングポイントと
  言うゲーム

③   フォテーンオールの次から2ポイント先取、

      又は3ゲーム目のポイントで勝敗決を決めるゲーム

     

答えは各自にて調べて覚えておきましょう。