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ラベル ボール突きで感覚を覚える、lesson1 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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12.12.22

ボール突きでラケットに当たる感覚を覚える

河合幸治コーチ

日本テニス事業協会 加盟団体
日本テニス協会アマチュアテニス登録選手
日本テニス協会公認テニス普及員
ダンロップスポーツマーケティング テニスアドバイザリースタッフ
県大会やJOP大会に7年間出場
全日本ランキング 最高124位 県大会2回優勝
東京都代表選手として選出
2002年 埼玉県春日部市にインドアテニススクールを開校
2005年 川口にインドアテニススクール開校
2019年 愛知オープンベテラン選手権大会ダブルス優勝
2019年 ITFシニア大会ロビンソンクラブ カオラックワールド大会  

        NO.40, 42ダブルス優勝、シングルス準優勝 2021年 
                 全日本ベテランテニス選手権ダブルスベスト16

 

 このレッスン動画は、㈱イーライズ 河合幸治コーチよる、
Webよりの You Tube ワンポイント レッスンです。
参考にして励んで下さい。
※最初にコマーシャルが入るのでスキップしてください。
 
 
 
 

基本技術 はじめの一歩ラケッティング 下突きボール 

 

基本技術 はじめの一歩ラケッティング 上突きボール

テニススクールでテニスを習うとき、一番初めにするボール突き
(ラケッティング)の第二弾。上ボール突きの紹介です。
狭い所でも出来ますので、ボールとラケットに慣れましょう。
 
 
最初はラケットを水平に持ち、
ボールを空中に弾ませることから始めるようにしてください。
このボールつきはラケットの感覚をつかみやすく、
難易度もあまり高くはありません。
高く弾ませる、低く弾ませる、
など高さを決めて徐々に慣れていってください。 
 
ボールつきのゴールは、
自分の思い通りにボールをコントロールできるようになることです。
グリップを長く持つとラケットの操作が難しくなるので、
慣れないうちは短く持って練習するのがおすすめです。
 
グリップは優しく持って一定の強さでボールを弾ませること、
常に同じ場所にボールを戻ってこさせることを意識してください。 
 
空中に弾く感覚が身についたら、
次は地面に向けて弾く練習に移ります。
この練習は地面からの反発があるため、
タイミングを取る必要がある分難易度が上がります。
 
インパクトの威力やタッチのタイミングがズレると、
あっという間にボールを操れなくなるため、
最初の練習よりも柔軟なコントロール力が必要とされます。
 
地面へのボール付きに慣れたときには、
ラケットとボールを扱うスキルがかなり高まっている状態といえます。