テニス始めてから少しするとゲームをすることになりますが、
何かと気になる事があるが、先輩たちは何も言いませんが、
ゲームを終えたらそっと先輩に聞いて置きましょう。
1、相手プレイヤーは宮本武蔵のごとく両手にラケットを持つと希望したら。
2、審判のいない(セルフジャッジ)試合で、サーバーはゲームカウントを、
ポイント開始時にスコアをコールしないで次のプレーに入った。
3、ダブルスの試合でセット、もしくはマッチタイブレーク開始時に
サーブの順序を変更された。
4、ダブルスの試合において、パートナーが来ていないので1名で2名を
相手にすることは出来ない。
5、プレイ中に隣のボールがコート内に入てきてレットコールされた場合、
そのゲームをやり直しになるがファーストサーブからやり直しか ?。
6、 ラケットを投げたらうまいことボールに当り相手コートに落ちた。
7、振動止めが外れてネットに当たった、もしくは相手のコートに
落ちた場合、
a) プレイ中にネットに接触した場合、振動止めの持ち
主がポイントを失う。
b) 終了まで振動止めを発見できなければ、そのままポイントは
有効である。
8、一度のスイングでボールがラケットに2度当てもポイント
失効にならない ?
9、コート内に落ちているボールにプレイ中のボールが当たっても
プレイは続行できる。
10、プレイヤーの携帯電話がプレイ中に鳴った場合、試合の中で初めての
「着信」だった場合、対戦相手がレットの権利を持つ。
ケーム中に、たまに有ることなので調べて置きましょう
上記のような時でもOKまたはNOを言わないと不利な事もあります。
◆テニスのポイントの数え方が少し変と、と言われたら
テニスは紳士淑女のスポーツと言われるのは相手を思いやる
スポーツとしておりました。
我が国でも、貴族の蹴鞠、庶民の羽子板は相手が打ちやすいように
相手に渡しました。
英国で生まれたテニスも相手が戻し易いように打ちます。
ですがゲームとして発展するようになると何時までも延々と
続くことになると終わりません。
その為にポイントを忘れてしまいます。
ではということで時間で楽しむようになりました
という事でテニスコートには時計が必ず設置されてます。
私達も時折忘れるので、セルフジャッチゲームではコールしてから
サーブをする事になっております。
ゲームとして発展すればポイントが重要です忘れては困ります。
その時に、たまたま時計が故障してしまいました。
その時計に数字あるのを利用してポイントとしたのです。
時計が故障しているのだから長いゲームでも時計の針が一回りすれば
終わりとしたゲームになりました。
ポイントを忘れないように故障した時計を利用してポイントごとに手て
進めポイントとしたのです。ですから4ポイントでゲーム終了です。
テニスでは4ポイントを先取した方がゲームを獲得します。
(デュースになると4ポイント以上になります)
ポイントは以下のように数えます。
- 0ポイント:ラブ(0:Love)
- 1ポイント:フィフティーン(15)
- 2ポイント:サーティ(30)
- 3ポイント:フォーティー(40)
- 4ポイント先取でゲーム終了
- 同じポイントになった時には、初めに決めたルールに沿う
この数え方は時計の文字盤を4分割したものと
イメージしていただければ分かりやすいのですが、
それですと「なぜフォーティーファイブ(45)じゃなくて
フォーティ(40)なの?」と疑問が浮かびます。
これは結構簡単な理由で、
「長くて言いにくいからファイブを省略した」というだけで、
本来はフォーティーファイブの方が正しいようです。
それと、0はなぜラブなの?という疑問も浮かびます。
これは、諸説あるようなのですが、最も有力なのは
0が卵の形に似ているのでフランス語でloeuf(レフ)と呼ぶようになり、
それを英語のLove(ラブ)と聞き違えて広まった」という説です。
我等は続けて0になると団子になったなど言うことありますよね、
因みに他には、「for Love(愛のために:損得のない、無償で)
から来ている」なんていうチョット赤面してしまうような説もあるのです。
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