
日本テニス事業協会 加盟団体
日本テニス協会アマチュアテニス登録選手
日本テニス協会公認テニス普及員
ダンロップスポーツマーケティング テニスアドバイザリースタッフ
県大会やJOP大会に7年間出場
全日本ランキング 最高124位 県大会2回優勝
東京都代表選手として選出
2002年 埼玉県春日部市にインドアテニススクールを開校
2005年 川口にインドアテニススクール開校
2019年 愛知オープンベテラン選手権大会ダブルス優勝
2019年 ITFシニア大会ロビンソンクラブ カオラックワールド大会
NO.40, 42ダブルス優勝、シングルス準優勝
2021年
全日本ベテランテニス選手権ダブルスベスト16
このレッスン動画は、㈱イーライズ 河合幸治コーチよる、
Webよりの You Tube ワンポイント レッスンです。
参考にして励んで下さい。
※最初にコマーシャルが入るのでスキップしてください。
初心者がラリーを続けるには。
毎週1回テニスに親しんでいると思います。
皆さんとコートでストロークやボレーを練習するに当たり心得て
練習にすることが必要です。
テニスが楽しくなったら、先ず自分のレベルを確認しましよう
ステージ1:初級ステージ
ストロークやボレーがコーチや上級者と20回続けることができる
↓
ステージ2:初中級ステージ
ストロークやボレーが同じレベルの人と30回続けることができ
スマッシュやサーブを一通り打てる
↓
ステージ3:中級ステージス
トロークやボレーが同じレベルの人と50回続けることができ
サーブやスマッシュも狙ったところに安定して入れられる
↓
ステージ4:上級ステージ
ストロークやボレーが同じレベルの人と100回続けることができ
セカンドサーブでもコースを打ち分け、
ダブルスが平行陣でロブに対処できる
↓
ステージ5:競技者ステージ
全国トーナメントを目指し集中トレーニングを積んだ経験あり、
地域や全国のランキングに入っている。
◆初心者がラリーを続けるには。
球出しのような打ちやすいボールはラリー中にはまず来ないです。
(相手が上級者で指導者でない仲間内)
ラリーの目的は続けることにあります。
自分の所に丁度ボールが飛んでくるということはほぼ無いとい思って下さい。
それで「ボール打ち返す準備を早めに行う」ことです。
それは、自分のコートに相手の打ったボールがバウンドする時までに
フォアかバック、どちらで打ち返すのかを決めて準備しておくということです。
基本的には「ボールが1バウンド後、落下途中のおへその高さで打ち返す
ことを意識すると、ラリーが続く確率がアップします。
ラリーでは「予測」「スピード調節」「力の強弱」「回転調節」など
様々な要素が絡み合っています 。
球出しとラリーでは来るボールが違うのです、球出しのボールは打ちやすい
所に打ちやすい速さで、打つ感覚を身に付くように指導している。
ラリーでは来たボールと同じ返し打ち方をすること自体が非常に難しいのです。
来たボールとらわれずに相手にボールを返球することに意識を持って打ちます。
それは、ボールのスピードを遅くすることです。
それにはボールの滞空時間を長くすることで、要は山なりのボールにすると
ということです。
そのためには、打つのではなく打ち上げるという意識にすることが重要です。
打ち上げる意識を持つだけで「ラケット面の安定」「スピードの調節」
「ネットミス軽減」といった効果がでてきます 。
ボールは必ず「ラケットとボールが接触した時の面の向きの方向に
ボールが飛んでいく」という事は知っていると思うので意識して打ちます。