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11.12.22

テニスを始めよう

 ①、ボール突きで感覚を覚えるlesson①からは技術項目です。

このページに訪ねて来られたという事はテニスに興味を
持ったからと思います。
ですから少しゲームも楽しんでいる事でしょうから、
テニス疑問をクイズ形式に致しました。
先ずはどうぞ進めて下さい。 
 
テニスの歴史・沿革
 
テニスクイズ(初級編)
第1問、サーブの時3度トスを上げたが、それも打たずに4度目を
    上げたがそれも打たなかったら相手チームから
    クレームが付いた。

①   4度もトスを上げたのは失点である。

②   打たなければ何度でもトスを上げて自分に合ったトスボールを
  打てば良い。

③   クレームを付けるのは誤りでマナー違反である。

 

第2問、パートナーがフレームタッチしたがホローに回って居たので
     タイミング良く打ち返した。

①   一連の流れだから、それでOKである。

②   故意にタッチしたのでは無いからやむを得ないのでOKである。

③   ボールに一度触れてしまうと打ち返してもレシーブミスとなる。

  

第3問、相手から来たボールがネットタッチしたので
     ワンバウンドで相手コートに打ちかえした。

①   そのボールは相手がまた続けて打たなければならない。

②   そのボールを相手が止めたので自分のポイントになる。

③   そのボールが打ち返されたので止めた、自分の失点である。

  

第4問、相手がサーブを打って来たが、ハイボールで明確に
     アウトボールであるのでラケットで止めた。

①   ハイボールをラケットで止めたのはレシーブミスとなる。

②   誰が見ても明確なアウトボールだがラケットで止めたのはフォルトである。

③   誰が見ても明確なアウトボールだからラケットを持って居ない手で止めた。

  

第5問、ネット近くに来たボールを打ち返したが、後で勢い余って
     ネットにラケットか当たってしまった。

①   ボールを打ち返した後での流れであるから仕方がない。

②   ボールを打ち返した後であってもラケットはネットに触れてはいけない。

③   ネットは相手と自分の仕切りだからボールだけの判定のためにある。

  

第6問、ラリーのボールがバックラインを大きく超えて来たので
     ラケットを持って居ない手で受け止めた。

①   誰が見てもアウトボールなのだからバックアウトである。

②   ラケットで止めたのではないからバックアウトである。

③   ラケットを持って居ない手で有ってもラケットと同じである。

   

第7問、相手サーブが大きく誤りパートナーの方向へ飛んだので
     パートナーがノーバウンドでラケットにて止めた。

①   レシーブすべきレシーバーで無いから止めても良い。

②   レシーブすべきレシーバーで有っても止めてはいけない。

③   誰が判定しても明らかにアウトだから止めるのは当然だ。

   

第8問、サーブを強く打った後での勢いで片方の足が大きく
     バックラインの内側に入ってしまった。

①   サーブボールを打った後なら勢いでバックラインの内側に入っても良い。

②   サーブは必ずバックラインの外側から打ち終えなければならない。

③   ボールが高ければサーブを打つ前ならバックラインを超えても良い。

   

第9問、ダブルスゲームの3ゲーム目で相手チームのペアがフォアーと
     バックが入れ替わったが続けてプレーして終了後にクレームを
     入れたが勝敗は・・・?。

①   ゲームが終えたのだから結果は変えられない。

②   ルール上は無効で結果は入れ替わった方が負けとなる。

③   入れ替わった事は確かであれば勝敗は無く引き分けとなる。

   

第10問、ダブルスゲームでボールがライン間際に来たので自分は
      アウトコーしたがパートナーがセーフのゼスチャーで有った、
      その時の判定は。

①   ボールに近い方の判定になる。

②   先に判定した方の判定になる。

③   互いに違う判定はセーフとなる。

   

第11問、相手がサーブサイドを誤りサーブを行ったが受けてしまい
      レシーブミスをしてしまった後で気が付き正しい方からの
      サーブを求めた

①   正しいサイドで再度サーブを行う。

②   レシーブをしたのだから有効となる。

③   相手が間違えたのだから当方のポイントとなる。

    

第12問、相手の第一サーブがサービスラインの外側で有ったが
      打ちごろのサーブなので強く打ちこんでリターンエース
      を取った。
①   相手からアウトボールでは無いかと言われたが相手がいう
  問題では無い。

②   相手からアウトでは無いかと言われたので率直にアウトと認めた。

③   相手からアウトでは無いかと言われたが認めなかった。

    

第13問、ファストサーブの時にトスを上げたが思うようなトスで
      無かったのでラケットで受け止めて再度トスを上げて
      サーブを行ったがアウトした。

①   セカンドサーブとなる。

②   1ポイントの失点でサービスサイドの変更となる。

③   相手方向に打たなければ何度行っても良い。

    

第14問、ボールに逆回転を掛けて打つショットボールとは
     どのような打ち方のボールでしょう。

①   カットショットボール

②   トップスピンショットボール

③   スライスショットボール

    

第15問、試合中に帽子を飛ばしてしまった、そのままにして置いたら
      帽子にボールが当たったがそのままプレーが続行された。

①    故意では無ければ続行してもOKだ。

②    帽子を落とした時点で失点となる。

③    帽子にボールが当たったから失点だ。

    

第16問、セミアドバンテージゲームとは。

①   フォテーンオール(デュース)の時に2ポイント差が着くまで
  行うゲーム。 

②   フォテーンオールの時にサービス側でデサイテングポイントと
  言うゲーム

③   フォテーンオールの次から2ポイント先取、

      又は3ゲーム目のポイントで勝敗決を決めるゲーム

     

答えは各自にて調べて覚えておきましょう。

 

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